ネットビジネス大国はアメリカじゃなくて日本だって知ってた?
こんにちは。
ハヤトです。
(→【人生レポート】)
「ネットビジネス大国は、アメリカじゃなくて日本なんだよ!」
という記事。
「別にどっちでも良くね?!」とお思いの方。
それが、どっちでも良くないんですよねぇ。
日本人にありがちな”アメリカコンプレックス”。
これがすっごく邪魔です。
欧米の方が優れていて、日本は劣っている。
このような思い込みは、あらゆる可能性を摩耗させます。
「どうせ才能あるヤツしか成功できんやろ、ネットビジネスなんて」
これと同じような理屈として、
「どうせアメリカのネットビジネスマンに利益を吸い取られるんやろう・・・・?」
という思い込み。
一切根拠のないこのような思い込みを逃げ道に使い、そもそもネットビジネスをスタートさせない人がいる。
僕がノウハウを発信する意味が無いんですわ。
僕の行動に意味が生まれない。。。
宗教嫌いの人に聖書をプレゼントするのと一緒。
どうせ開いてもらえないんだから。
ノウハウを発信するのも大事ですが、それを受け入れてくれる土壌を整えるのも同じくらい大事!
よって、こういった一見関係ないように見えるコンテンツも作ります。
ぜひ最後まで見ていって下さい♪
目次
ネットビジネスの起源はアメリカ
ネットビジネス大国は日本なのですが、ネットビジネスの起源はアメリカだと言われています。
”個人でインターネットを活用し稼ぐ”と定義したネットビジネスというものは、1990年代始めにアメリカの一般層へと下りてきました。
日本だと、2000年代半ばに一般まで来ましたね。
実に15年遅れで日本へと入ってきたわけです。
そこからは、お互いの国の特色が混ざったナショナリズム的発展をして枝分かれしていきます。
アメリカのネットビジネスは、どちらかというと”ビジュアル価値”に重きを置いた発展ですね。
文章よりは、画像・動画・音声を販売する色が強かった。
対して日本では、”テキスト価値”に重きが置かれた。
文章自体を商品にして販売していったわけです。
2010年代のSNSにおいては、日本含め世界中の国々でビジュアル価値の方が重視されるようになりました。
これは記憶に新しいですし、あなたも見に覚えがあるでしょう。
しかしながら、まだブログとメルマガくらいしか個人が活用できなかった時代でも、アメリカではビジュアル重視だったわけです。
これは国の歴史と大きく関係があるでしょう。
”人種のサラダボウル”と呼ばれるほど多様な人種のいるアメリカにおいて、より分かりやすいものが価値として高かったのでしょう。
日本は、単一民族・単一国家・単一領土ですからね。
テキストで価値としては十分だった。
こういった両国の背景があったわけですね♪
ネットビジネス大国はアメリカではなく日本!
ネットビジネスにおける市場では、アメリカよりも日本の方が遥かにデカいです。
思うに、”起業のしやすさ”というものが関係していますね。
アメリカで成り上がるには、さっさとスタートアップを起業してしまった方が早い。
成功したアメリカの経営者は、財産よりもやりがいを求めて活動している。
起業したてのペーペーの若者に力を積極的に貸してくれるわけです。
対して日本の経営成功者は、自らの利益に固執してしがみつく傾向が強い。
悪口に聞こえるでしょうが、これは別に悪いわけじゃありません。
本当に困った状況になったとき、日本の成功者の方が立て直しがしやすいですから。
日本で起業してお金をパパッと作る。
そういった”欧米的成り上がりノウハウ”と呼べるものに着手する若者は少ない。
日本人のコミュニケーションの消極性もありますしね。
僕もめっちゃコミュ障(笑)
友達もめっためたに少ない。
そうなると、自分ひとりの力で成り上がるしか無い。
そこで、ネットビジネスという選択肢が生まれます。
よって、日本のネットビジネスマンの人口の方が多いし、日本のネットビジネス成功者の方が数も規模も大きいわけですね♪
ネットビジネスにおいてのアメリカと日本の違い
ネットビジネスにおけるアメリカと日本の大きな違いは前述しました。
アメリカがビジュアル重視なのに対し、日本はテキスト重視であると。
もう一つ重要な違いとして、
『アメリカは”横の繋がり”であり、日本は”縦の繋がり”である』
という点です。
アメリカで僕が情報発信者をする場合、「僕とあなたで”一緒に”成功を作っていこう!」という伝え方をするでしょう。
しかし僕は日本で情報発信者をしているため、「本気で稼ぎたい人だけ僕に付いてきて下さい!」という言い方をしています。
この違いというのは、宗教的価値観の違いから来ています。
アメリカでは宗教が根付いている。
最も多いのがキリスト教ですが、イスラム教の人もユダヤ教の人もいます。
宗教の信者というのは、
『自分たち人間の上に神様がいて、神様がご加護を与えてくださる』
という考えを持っています。
なので、日本のような”成功者が上位であり、教えを請う者が下位である”という考え方に抵抗感を感じるわけです。
よって、”上も下もない平等な横の繋がり”というものを基準に発信します。
日本人は無宗教の人がほとんど。
けれど、日本人にだって誰かの下にいたい欲求があります。
人間である以上当たり前です。
もしそうじゃないなら、そもそも宗教なんて生まれていません。
なので、”成功者と未経験者の縦の繋がり”というものを発信しても受け入れられるわけですね♪
ネットビジネスマンがアメリカと日本それぞれで成功するなら
僕がアメリカ人だって場合と日本人だった場合で、どうやってネットビジネスマンとして成功するかっていう戦略を書きます。
僕が成功の鍵の1つだと定義しているのは、
『メルマガのメールの配信ペースと量』
ですね。
これは語り始めると無限のような時間を要するので(笑)、ここでは触りしか書きません。
メルマガのメールの配信ペースというのは、ビックリするくらいネットビジネスの利益に関係してきます。
「メールを1日1通から1日2通にしたら、売上が40万→80万に伸びたよー!」
ってことも平気で起こっちゃいますから。
この話に関連させると、アメリカで成功しようと思ったら
「1週間以内にどれだけ20通くらい送りたい」
かなぁと。
先ほど書いた通り、アメリカではビジュアルに価値を置く傾向があるわけで。
ビジュアル価値というのは分かりやすい。
分かりやすいというのは、『短く少なく』ということです!
内包される情報量が少ないものを短時間でインプット。
これが”分かりやすい”ということ。
ならば、あまり長期間のお付き合いは好ましくない。
よって、1週間以内という制限をかけて、そこで勝負を決めたい。
(1週間でも長いかもしれんけど)
対して日本で成功するとなると、長期間で1日の分量を減らして仕掛けます。
期間の短さよりも1日の分量の少なさを重視するのが日本人です。
サラリーマンの帰宅時の顔の死に具合とか見たら分かるっしょ?(笑)
1日に大量のコンテンツを消費する体力なんて残ってない。。。
テキスト重視でもあるから、物語性を感じさせれば期間が長くても問題ない。
これが日米でのやり方の違いかな♪
まとめ:”ネットビジネス大国=アメリカ”という誤解を捨てよう!
以上、ネットビジネス大国はアメリカじゃなくて日本だよー、の記事でした。
楽しんでくれたかな??
こういった誤解を軽く見て放置すると、後々大問題に発展したりします。
ネットビジネスをやらない言い訳に使ったりね。
ネットビジネスをやらなくても全然幸せにはなれるんですが、それにしてもお金持ちへの夢を諦めきれない人は多いです。
中途半端に空想として保持し続けるから、詐欺とか銀行強盗とかになってくる。
全ての大罪というのは、過去の小さな火種からの遠因であることは自明。
ならば、今のうちから潰しておこう。
割と分かりやすい動機じゃない?
この記事で小さな誤解を潰して、あなたが大きなしくじりをしないようになれれば幸いですね♪
僕がこの記事を執筆した甲斐があったということ。
ネットビジネスで成功するのは決して簡単じゃない。
けれど、決して難しいわけでもない。
ネットビジネスで大金を稼いでいる将来の自分を思い描きながら、稼げない期間の下積みを過ごせる人は少ないですから。
けれど、モチベーションがあれば可能でしょう。
そして、そのモチベーションを与えるのが僕の仕事。
絶対的に成功はあげられないけれど、長期間コンタクトを取りつつ成功へのアシストは行えるから。
過度な期待はせず、過度な悲観もしないで関わり合いましょうね♪
それでは。
・もっとネットビジネスを学びましょう!
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